料理教室について(About Cooking Class)
[ ベトナム料理教室 ]
- 【時間】
◆11:00〜14:00(調理・試食を含めて3時間)
- 【料金】
◆6500円〜(メニュー内容いより異なります。)(レシピ代・材料費込み)
(*自宅でのベトナム料理教室)
★はじめてご参加の方は、お振込みをお願いします。
(振込み先は別途メールにてご連絡いたします。)
2回目以降のご参加の方は当日 現金でお支払いいただけます。
- 【定員】 8名様まで(3名様でもレッスンOK)
- 【プライベートレッスン】 4名様以上で開催可能です。
7000円〜(メニュー内容により異なります。)(レシピ代・材料費込み)
- 【お申込み方法】
メールにてお申し込みください。
★ E-mail: com.nha.thoa@gmail.com
★ E-mail: thoajp@hotmail.com
※ お名前、携帯番号、希望日時、人数をお知らせください。
※ お申し込み後、3日以上返信がない場合は、お手数ですが、再度ご連絡ください。
- 【注意事項等】
※ キッチンに入られる前に、洗面所にて手洗い・うがい・消毒
※ マスクの着用(ご持参下さい。)
※ ビニール手袋の着用(ご用意致します。)
※ 猫を飼っています。(猫アレルギーの方はご注意下さい。)
- 【レシピ・写真について】
※ 許可無く第三者に当教室のレシピの譲渡、複製等は固くお断りいたします。
※ 出来上がった料理等の写真撮影は可能です。
教室内で撮影した写真の営利目的での使用はご遠慮下さい。
※ 個人で楽しむ以外での公開及び掲示をされる場合は予めご連絡をお願い致します。
※ 使用目的によりお断りする場合もございますので予めご了承ください。
[ お申し込み方法 ]
「お申し込み」(本ページ上部メニューの右)のフォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
※自動返信メールの後、あらためて
受付完了メールをお送りしております。
お申し込み後、3日以上受付完了メールが届かない場合は、お申し込みメールがエラーになってしまった可能性がございますので、大変お手数ですが、
別のメールアドレスにて再度お申し込み下さい。
★キャンセル待ち: 満席の場合でもキャンセル待ちの受付をしております。
空席が発生次第、メールにてご案内申し上げます。
[ 教室へのアクセス ]

小田急電鉄江ノ島線 六会日大前駅(むつあいにちだいまえ)より徒歩5分。
教室の詳しい場所(アクセス方法)は、ご予約確認後にご連絡申し上げます。
[ キャンセル方法 ]

教室をキャンセルされる場合、以下のキャンセル料が発生いたします。ご了承下さい。
教室開催日の前日から起算してさかのぼって
- 〜4日前 無料
- 3日前〜当日のキャンセルまたは無連絡不参加: 講習料の全額
(全額キャンセル料金の場合、次回のレッスン参加時にレシピをお渡しいたします。)
- 〜4日前の「キャンセル料無料期間内」にキャンセル・ご変更された際、すでに料金をお振込みの場合は、
他の講習へ振り替え対応とさせていただきます。(有効期限:キャンセルされた講習日より2ケ月間)
[ ベトナム料理レシピ<バインードュクノーン> ]
ハノイで人気なトロトロの伸ばす餅であるタレスープをたっぷりかける
バインードュクノーン( Banh duc nong)の作り方を紹介します。
ベトナム料理が好きな皆さま、是非、作って見て下さいね!
BANH DUC NONG (バインードュクノーン)
<材料>:( 2名分)
- 米粉: 60gr
- タピオカ粉:40gr
- もち米粉: 25gr
- スープ(鶏ガラから取るスープ): 550cc
- 豚ひき肉: 80gr
- 玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
- 生しいたけまたキクラゲ: 3個( みじん切り)
- にんじん: 1/2個(みじん切り)
- 小ネギ: 5本(みじん切り)
- ヌクマム: 大さじ1
- こしょう: 大さじ1/2
- 塩: 少々
- サラダ油: 大さじ2
- フライオニオン: お好み
タレスープ:
- ヌクマム: 大さじ3
- レモン汁: 大さじ2
- キビ砂糖: 大さじ3
- 水: 200cc
- ニンニクと唐辛子(お好み):みじん切り
<作り方>
- 鍋に米粉、タピオカ粉、もち米粉と2/3鶏ガラスープを入れて、混ぜます。中火でよく混ぜて、だまになったら、弱火にして、残りスープを入れながら、なめらかになって、サラダ油を入れて混ぜます。
- フライパンに豚ひき肉とみじん切り玉ねぎ、にんじん、生しいたけ、小ネギを炒めて、ヌクマム、塩、こしょうを味付けて、置きます。
- タレスープの材料はボウルに水、キビ砂糖を混ぜて、また、レモン汁、ヌクマム、ニンニク、唐辛子を入れて置きます。
- 器に暖かいトロトロの餅を入れて、炒めたひき肉とタレスープ、フライオニオンをのせて、召し上がります。
実際ハノイのバインードュクノーンには、にんじんではなく厚揚げが入ります。このレシピは家にある食材を使って作った私の思い出のレシピです。皆さま、楽しく作って頂いただけたら嬉しいです。